屋久島へ。~どどっと最終章。
長々と書いてなくてすいません。。。
書いたのですが。。。
保存をしてなかった為に何故だか電源が切れ全部消えてしまって
心が折れてしまってましたnardasみおですこんにちわ。
ここからは、ざっと行った所や
ごはんを食べにいった所などをどんどん載せていきたいと思います。
「千尋の滝」
落差60mの滝。
屋久島の本体でもある巨大な一枚岩の
花崗岩がむき出しになったV字谷。
「大川の滝」
日本の滝100選の1つでもある大きな滝。
落差88mもあり、音も迫力満点。
滝壺まで見えるところにいくと
しぶきもとんできます!
この迫力がとっても好きです。
雨の降った翌日に行くのがオススメ。
西部林道にはおさるさんがたくさんです。
数えるのは多分無理。。。
屋久鹿の数は数えたのですが、
最初の感動はどこえやら。。。
滞在中127頭の屋久鹿に出会いました。
「鮨若潮」
職人肌の大将と息子さんで営んでいるのですが、
本当に行ってよかった!
と思えるお店でした。
魚が本当に大好きなんだなぁ。
とありありと伝わってくるんです。
「これから、店の営業が終わったら魚釣りにいくんです!」
と息子さん。
店内には生簀があってたくさんのお魚が泳いでるんですが、
食べる用ではなく鑑賞用とのこと。
次の日も、帰ってからも、
このサバの美味しさが忘れられなくて、
我が家では時折、あ~美味しかったね。
また、食べたいねって出てくるほどです。
ということで。
こちらが本当に美味しい美味しい首折れサバのお刺身。
こういうのが食べたかったのですよ~。
屋久島の地魚のお寿司の盛り合わせ。
海が見える温泉が2つあって1つは、
「平内海中温泉」
潮が満ちていれば温泉は海の中。
干潮前後の2時間くらいしか温泉に入ることのできない温泉で
混浴の上に水着では入れないのです。。。
もちろんバスタオルまきまきして入りましたが。。。
けっこう人がいてたので写真は撮れませんでしたが
とっても硫黄です。
足元もヌルヌルするのでこけないように注意です。
海をみながらっていうのは本当に気持ち良い!!!
もう1つは
「湯泊温泉」
右が男湯。
左が女湯。
ここは1日入れるので、星空を見ながらとかも素敵ですね。
あたしは朝一にいったので
誰もいなくって貸切り状態。
のんびり海を満喫です。
「栗生のタイドプール。」
ヒトデがわんさかいてます。
カニも。
うにも。
潜ってびっくり。
こんなにお魚がいるなんて。。。
なのに、
水中カメラ上手じゃなくてごめんなさい。。。
この感動あまりつたわらない。。。
インスタントの水中カメラを買うか、
カメラの付属で売っている水中カメラケースを買うか、
簡易の水中カメラケースを買うかで悩んだのですが、
正規のやつは、20000円もするのであきらめて、
簡易のを3000円くらいで購入したのですが、
写真を撮ってびっくり。。。
ケースの淵が映っちゃうんです。。。
なんか、覗きをしてとったみたいな写真。。。
ほらね。
大きなお魚もいてて、
シュノーケルでここまでたくさんのお魚に出会えて
とっても嬉しかったです。
「虹のたね」
ここのマスター。
もともと、大阪の生野の人らしい。
たらこのパスタ。
自家製麺です。
アンチョビとなすのピザ。
行きたかったのですが、
お盆なのでお休みだった
「丸高水産」
島で一番お魚を扱っているお店。
残念。
「いなか浜」
亀が産卵しにくると有名な浜です。
7年前はここで産卵を見学。
感動したのですが、
自分が出産してるところをみんなにみられたら。。。
と思うと、よう見てられませんでした。。。そんな思い出が。
白い砂浜がとってもきれいです。
こちらでも泳ぎましたが
栗生よりかはお魚はいないかなぁ。
こっちは、浮き輪でパチャパチャと遊んで、
ゆらゆら波に揺られるのが楽しいです。
「うふふのカレー」
チキンカレー
スパイシーさの中にも甘さもあって美味しかったです。
「三岳酒造」
今や屋久島の焼酎で有名になった芋焼酎「三岳」
名水で作った焼酎は、
まろやかなくちあたりの焼酎です。
こちらは、屋久島の島内でしか手に入らない、
360mlのペットボトルサイズ三岳です。
上のキャップの部分がオチョコになっていてかわいいでしょ。
屋久島の旅も終りに近づいてきました。
最後の晩御飯へと、
黒豚を食べようと、イタリアンレストラン
「イルマーレ」へ。
美味しそうな前菜が。。。
あれっ?
デジカメの電源が入らない。。。
コワレタ?
いや違います。
それはね。
さっき宿で、デジカメを充電してきたんです。
そしてそのままお店に来てしまっただけのこと。
そう、それだけのこと。。。
ごめんなさいとしか言えない。。。
そんなこんなの屋久島の旅でした。
お世話になったみなさま。
とまり木のみなさんありがとうございました。
兄さん姉さん、
また、「おかえりっ」て迎えてください。
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